雅楽の生演奏で原点回帰
神葬祭では雅楽が付き物です。
しかしほとんどの葬儀社は、どの曲が葬儀に適しているかも分からないまま雅楽のCDを流しています。
CDなどの録音物がなかった時代には、もちろん雅楽の生演奏が行われていたはずです。
雅楽が付き物の神葬祭において、雅楽の生演奏で故人を送ってあげられるということは、親族にとっても喜ばしいことです。
他社との差別化、そしてお客様にも喜ばれるサービスとなり、加えて売上・利益アップにも繋がるサービスですので、ぜひ弊社の雅楽の生演奏サービスをご利用ください。
雅楽のある神葬祭で差別化を
他社との差別化ポイントを強化して「選ばれる神葬祭」を作れます!
神葬祭に実力のある雅楽奏者を手配いたします。
近年増加傾向にある1日葬など細かなニーズにもお応えいたします。
本来あるべき雅楽による神葬祭を提供し、売上アップはもちろん、地域からの信頼も手にすることができます。
雅楽演奏の提供は会葬者数に関係なく、どのお客様にもご提案できるため、神葬祭平均単価(100~130万)を1.5倍にあげることができます。
雅楽の編成例
- 斎主入退場・玉串奉奠の儀式を厳かなものにする為に…
龍笛(りゅうてき)・篳篥(ひちりき)・笙(しょう)の3名編成
この管楽器3名による編成が、雅楽の基準となる最少人数の編成です。 - 社葬,事業者継承葬等で葬家の格式を高める為に…
上記基準の3名編成に打楽器や弦楽器を追加できます。
編成例:
龍笛・篳篥・笙・鞨鼓(かっこ)・太鼓
龍笛・篳篥・笙・琵琶・箏(こと) など
ご要望に応じて、雅楽がお好きだった故人様向けとして「舞楽(ぶがく)」にも対応いたします。
舞楽とは、雅楽の演奏に合わせて舞を舞うものです。
雅楽の演奏者について
演奏者は、東京藝術大学卒業生が中心となっております。
雅楽生演奏FAQ
可能です。 「道楽(みちがく)」と呼ばれる正式なスタイルの1つです。
可能です。 斎主様の要望にあわせたきめ細かい対応をいたします。
10分程度であれば可能です(楽器の特性上,時間の制約があります)。
基本的には奏者が椅子に座るスペースがあれば問題ありません。たとえば,3人編成の場合は会葬者3名様が座るスペース程度で十分です。
奏者は様々な状況に慣れていますので,大小問わず個室をご用意いただければ対応できます。
概ね10分~30分程度をお考え下さい。
楽器台を使用し、椅子に座って演奏することも可能です。
装束は大きく2種類あり、神主様が来ているものを「狩衣(かりぎぬ)」、宮内庁で用意されるものは「海松(みる)」と言います。